一般社団法人
自然体験村

体験村について

体験村について

体験村は、1999年より新潟県南魚沼市で子どもたちに安全かつ豊かな自然体験を提供してきました。発足以来継続して開催している12泊の長期キャンプ活動を中心に、子どもの自立心と協調性を育む活動を続けています。

子どもたちは、日常から離れた環境中で、新たな発見や成長のきっかけを見つけていきます。「今しかできない事、ここでしかできないこと」をしようという理念のもと、25年以上にわたり安全で質の高い自然体験プログラムを提供しています。

主な実績

  • 累計参加者数(人泊数):20,500人以上(1999年~現在)
  • 年間キャンプ開催数:15コース
  • リピート率:63%(2024年度)

地域の教育委員会や学校からの信頼も厚く、教育関係者からも高い評価をいただいています。子どもの成長に真剣に向き合い、一人ひとりの可能性を引き出すことを使命としています。

地方自治体との連携

埼玉県さいたま市や深谷市、坂戸市と連携し、学校教育を補完する体験学習プログラムを提供しています。教育現場からは「学校では得られない貴重な経験の場」として高い評価をいただいています。

教育機関との連携

保護者からの信頼

安全管理の徹底と質の高いプログラム内容により、多くの保護者から継続的な信頼をいただいています。「子どもが大きく成長して帰ってきた」という声を多数いただいています。

保護者からの信頼

自然体験村では、お子様の安全を最優先事項として、以下のような取り組みを行っています。

キャンプにおける安全対策の考え方

楽しい企画は安全によって築かれています。プログラム全体、活動の各瞬間において安全を最優先しています。何よりも参加者とその家族が安心して参加できるよう、常に安全管理を徹底しています。安全対策に終わりはなく、日々の活動においてひとつひとつ万全を期しています。

安全マニュアルと緊急時対応

安全管理マニュアルを作成し、毎年内容の再確認を行っています。企画作成時に活動ごとの下見を実施し、危険箇所を特定して対策方法を明確にしています。事故発生時の連絡フローチャートを作成し、ミーティング時に全スタッフで安全対策と連絡体制を確認しています。緊急時には、近隣の医療機関への迅速な対応体制を整えており、24時間体制で保護者への連絡体制も確保しています。

子どもの活動と安全管理

子どもたちが自由に活動する場面でも、安全管理と楽しさを両立させるよう配慮しています。過去の事例を共有し、リーダーの危険予測意識を高めています。子どもやリーダー由来の問題も含め、似たような場面に遭遇した時に思い出せるよう、事前に情報共有を行っています。

保険と補償

万が一の事故に備え、傷害保険に加入しています。参加費には保険料が含まれており、追加費用なく安心してご参加いただけます。

安全管理は一過性のものではなく、常に改善を続けるプロセスと考えています。毎回のキャンプ後には安全面の振り返りを行い、より安全なプログラム運営に努めています。

安全講習の様子

スタッフ安全講習

安全装備点検

活動前の安全装備点検

体験村の教育理念は、「自然の中での体験を通じて、子どもたちの生きる力を育む」ことです。私たちが大切にしている価値観と教育効果は以下の通りです。

未来につながる人づくり

直接体験と体験からの学び

「初めて体験」の機会を大切にし、その体験を共有できる環境を重視しています。子どもの純粋な興味関心を引き出し、新しい体験への意欲を育みます。小さい頃の遊びや経験が「引き出し」となり、様々な場面で活かされていきます。

直接体験の様子

初めてのまき割り体験

アウトドアフィールドの活用

自然環境をあえて活用し、「遠回り」をすることで経験や技術、発想力を育みます。火や刃物など、正しい使い方と練習を通じて身につけるべきスキルを学び、天候変化など予測できない状況に柔軟に対応する力を養います。

アウトドアフィールドでの活動

野外調理のための火おこし

基本的な教育価値

自主性・自立心の育成

親元を離れた環境で、自分自身で考え、判断し、行動する経験を通じて、子どもたちは自立心と責任感を身につけます。「自分でできた」という成功体験が自己肯定感を高めます。

自主性を育む活動

プログラムを自分たちで考える

協調性と社会性の向上

グループ活動を通じて、他者との協力、意見の調整、役割分担などを学びます。多様な価値観を持つ仲間との共同生活は、社会性を育む貴重な機会となります。

協調性を育む活動

野外調理で協力